このようなお悩みはありませんか?|藤本はりきゅう整骨院TNブレイン
・朝起きれない
・疲れやすい
・長時間立っていられない
・頭痛や腹痛がある
・食欲が出ない
起立性調整障害とは|藤本はりきゅう整骨院 TNブレイン
起立性調節障害は10~16歳の思春期に好発する自律神経機能不全の一つで、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴います。
思春期の一時的な生理的変化であり身体的、社会的に予後は良いとされていましたが、近年の研究によって重症起立性調節障害では自律神経による循環調節(とくに上半身、脳への血流低下)が障害され日常生活が著しく損なわれ、長期に及ぶ不登校状態やひきこもりを起こし、学校生活やその後の社会復帰に大きな支障となることが明らかになりました。
起立性調整障害の原因|藤本はりきゅう整骨院 TNブレイン
自律神経は、交感神経(活動神経)と副交感神経(リラックス神経)がバランスを取り、呼吸をする・内臓を動かす・血液を流す・栄養を吸収する・老廃物を回収するといった生命維持に必要な働きをコントロールしてくれます。
しかし、姿勢の崩れやストレス環境により自律神経の働きが乱れることで、上記のような症状が起こります。中等症や重症の多くは倦怠感や立ちくらみなどの症状が強く、朝に起床困難があり遅刻や欠席をくり返してしまい、“怠け癖”や、“学校嫌い”などが原因だと思われてしまいますが、起立性調節障害は身体疾患であり、根性や気持ちの持ちようだけでは治らないと理解し、正しい施術を受けることが必要です。
当院の施術|藤本はりきゅう整骨院 TNブレイン
起立性調整障害に対して、当院では様々な検査を行い、身体のゆがみや可動域、神経の伝達など個別にしっかりと分析を行います。
その上で専用のベッド(トムソンベッド)と水準器を使用し、微妙な骨格のズレも細かく整えていきます。TNブレインと言われる特殊な施術です。
その結果、体は元の正常な働きを取り戻しはじめ、自律神経が正しく働き始めます。
起立性調節障害かも?とお悩みの方は、姿勢が必ず悪くなっているはずです。
小さなお悩みもでも構いません。伊丹市の「藤本はり・きゅう整骨院」にお気軽にお問い合わせください。